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宮中舞踊(呈才)
宮中宴礼で演ずる「呈才(チョンジェ)」は静中動の美意識を追求し、節制された美しさを誇るものです。

佳人剪牧丹

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演目 佳人剪牧丹
演目 カインジョンモクタン
演目 朝鮮時代(1392〜1910年)
演目 佳人剪牧丹は、美しい女人が花の王である牡丹の花の美しさを楽しむ姿を表現した宮中舞踊で、朝鮮時代の純祖の王子である孝明世子が按舞したものとして知られている。舞台に置かれた花瓶には、大きく咲いた赤い牡丹を挿し、盛装した舞踊手たちが組になって花瓶の周囲を交代でくるくる回って鑑賞してから、それぞれ牡丹の花を1輪ずつ折って持ち、踊りを踊る。

剣舞

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演目 剣舞
演目 コンム
演目 朝鮮時代 (1392〜1910年)
演目

剣舞は戦笠(チョンリプ)に戦服を備えて着た舞踊手たちが、手に模型の刀を持って踊る舞で、朝鮮時代の各種宴会で公演された。すばやく闊達な舞の動作、特に腰を前に屈めたり、後ろに伸ばしながらぐるぐる回る筵風擡(ヨンプンデ)動作が特徴的で、踊りを踊る時、ガチャンと鳴る金属製の音も異彩を放っている。新羅時代にその淵源を辿ることができる。

春鶯囀

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演目 春鶯囀
演目 チュネンジョン
演目 朝鮮時代(1392〜1910年)
演目 春鶯囀は、春の空を飛ぶ真っ黄色なウグイス(春鶯)の美しい姿態と声のイメージを独舞で表現した、19世紀初葉の宮中舞踊である。舞踊手はウグイスを象徴する黄色い汗衫に、花冠をかぶり、制限された踊りの空間(花紋席)で優雅な洗練された踊りを繰り広げる。音楽はとてもゆっくりと始まり、次第に速くなる。初盤以後、徐々に高揚し始め、興が頂点に至ったとき、舞踊手が春鶯囀固有の‘美しい微笑(花前態)’を湛える踊りが特徴的である。

処容舞

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演目 処容舞
演目 チョヨンム
演目 朝鮮時代(1392〜1910年)
演目 新羅の処容説話に起源をおく舞踊で、宮中の宴会や大晦日の送旧迎新の儀礼を通して伝承された。5名の舞踊手たちは桃と牡丹で装飾された処容仮面をかぶり、各々東・西・南・北・中央の方位を象徴する青・白・紅・黒・黄色の衣裳を着て、災厄を追い払う力強い踊りを演出する。

抛毬楽

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演目 抛毬楽
演目 ポグラク
演目 高麗時代(918〜1392年)
演目 抛毬楽は、舞踊手たちが美しく彩色した抛毬に玉を投げ入れながら踊る宮中舞踊で、高麗時代以後に各種の宴会でいつも欠かさずに公演されてきた。舞踊手たちは順番に抛毬門の風流眼(玉が入るぐらいの穴)に玉を投げ入れるのだが、成功すれば賞として花をもらい、失敗すれば罰として顔に墨を塗る。踊りの律動美とともに遊びの面白さを楽しむことができる。

舞鼓

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演目 舞鼓
演目 ムゴ
演目 高麗時代(918〜1392年)
演目 大きな太鼓の1種である舞鼓を真ん中において、数名の舞踊手たちが太鼓を叩いたり、太鼓の周りを回りながら踊る宮中舞踊で、高麗時代以後、宮中の宴会を通して伝承されてきた。舞鼓の鼓は、絹地で装飾した太鼓の縁に固定し、太鼓を叩くときは伴奏楽器の中で杖鼓(チャンゴ)または座鼓(ジャゴ)と同時に叩いたり、1拍子ずつ間をあけて叩く等の変化をつける。何人かで大きな太鼓を打ち鳴らす音と踊りが闊達である。
Copyright (C) Nihon University College of Art, Department of Theatre