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「芸術/IT:芸術情報の生成と構築」

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基調報告
「ORCNANAプロジェクトのモーションキャプチャを用いた日本舞踊研究への取り組み」

丸茂 美惠子

(日本大学芸術学部教授)

要旨

ORCNANAプロジェクトの研究チームは大きく6つ(学校教育・社会基盤・資料公開・動作解析・3DCG・国際交流)に分かれている。ここでは、「動作解析チーム」と「3DCGチーム」の2チームが取り組んでいるモーションキャプチャを用いた日本舞踊研究の概要を報告する。
わが国における文理融合研究への取り組みは慶應大学の環境情報学部・総合政策学部を魁として17年ほどの年月が経過した。なかでも昨今は、無形文化財と言われる、歴史上または芸術上価値の高く、わが国が古来から伝承してきた芸術や芸能を、科学的に解明する試みが活発化している。ORCNANAプロジェクトでは、そのなかの歌舞伎舞踊(日本舞踊)を対象にその動きを三次元で表示できるモーションキャプチャ装置を用いてさまざまな研究を行い、従来の文系的な手法では得られなかった新しい知見の発見と教育分野で用いる教材の開発に力を注いでいる。なお、NANAプロジェクトとは、日本大学が選定された文部科学省オープン・リサーチ・センター整備事業の研究プロジェクト「日本舞踊の教育システムの文理融合型基盤研究並びにアジアの伝統舞踊との比較研究」の略称である。

プロフィール

筆名祐佳。日本大学大学院修士課程修了。博士(芸術学)。日本大学教授。主な研究業績:著書『おどりの譜−日本舞踊 古典技法の復活−』(国書刊行会、2002.9);論文「日本舞踊の基礎動作「オクリ」に現れる女らしさの特徴解析」(『舞踊学』27号、2005.3、共)、発表「日本舞踊における基礎動作「オヒネリ」の角度情報に関する報告」(『舞踊学』28号、2006.3、共);“Nihon University ORCNANA Project: Motion Analysis of Nihon Buyo and 3DCG Creation”(立命館大学COE国際シンポジウム、2006.12、共)。舞踊学会(理事)、日本演劇学会、楽劇学会所属。

発表者紹介および要旨
丸茂 美惠子 氏
廣瀬 武志 氏
渡沼 玲史 氏
三戸 勇気 氏
川上 央 氏
篠田 之孝 氏
入江 寿弘 氏
担当メンバー
Copyright (C) Nihon University College of Art, Department of Theatre