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研究発表会

「舞踊の教育システム:身体の言語化‐記号化‐デジタル化」

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研究発表:「モーションキャプチャデータを用いた質評価指標の作成と利用」

渡沼 玲史

(日本大学芸術学部ポスト・ドクター)

要旨

モーションキャプチャシステムによって人間の動作をデジタルデータとして記録できるようになり、データを利用した人間の動作の解析も行われている。この動作解析には、リハビリテーションやスポーツなど動作の目的に対して効率的な身体の使い方を解析するものと、コミュニケーションの媒体としての身体のあり様を探るものがある。
本発表では後者、特に舞踊の動作を扱う。本発表では比較的簡単に算出できる物理量とその関係から算出できる評価指標を作り、それを用いて動作解析することを提案する。対象となる動作を、動きの切れ目にしたがってセグメントに分割し、セグメント毎に評価指標を算出し、算出された評価指標に基づいてクラスタリングを行った。クラスター毎にセグメントの評価指標をみる、あるいは異なる演者による同じ動作の評価指標をみることによって、評価指標の検証を行うとともに動作の特徴をモーションキャプチャデータによってとらえる方法について考察する。

プロフィール

早稲田大学大学院文学研究科博士課程単位取得後退学。文学修士。2005年度より日本大学芸術学部ポスト・ドクター。モーションキャプチャを用いた舞踊の研究を行っている。主な研究業績:「プロセスを生み出す構造─ 日本舞踊における音楽の詞章と身体の動きとの関係─」『( 舞踊学』第30号、2007.12、共)、「モーションキャプチャデータの舞踊評価のための解析指標」『( 日本知能情報ファジィ学会合同ファジィワークショップ2007講演論文集』、2007.10、共)、「モーションキャプチャデータを用いた舞踊の質的評価の試み」( 『人文科学とコンピュータシンポジウム論文集』、2007.12、共)、「動作の質評価指標と段階的評価法の提案」(じんもんこん2008,2008.12、共)。舞踊学会、美学会所属。

発表者紹介および要旨
丸茂 美惠子 氏
三戸 勇気 氏
篠田 之孝 氏
川上 央 氏
入江 寿弘 氏
出羽 尚 氏
渡沼 玲史 氏
竹田 陽子 氏
担当メンバー
Copyright (C) Nihon University College of Art, Department of Theatre